山登り

小説書くのはよく山登りかフルマラソンか、とよく例えられるが、書くのは山登りで読むのはフルマラソンなんじゃないか、、、フルマラソンは少なくとも道に迷ったり遭難することはそうそうないだろうし、、、山登りはしょっちゅう遭難したりしてしょっちゅう人が死ぬわけでしょう。。。小説書くのは山登りそっくりです。いつも思うし何度も言ってるけども、、、

そんなわけではあるが、友人の勧めもあって今度リアルに山登りしないかと誘われているのだが、いまいち気が乗らない。山登り自体はやってみたいのだが、誘われているその日が日曜日だから嫌なのだ。日曜日にはどこにも行きたくないのだ、、、明日から五日連続で仕事なのに、、、おれは何で山登りなんかを、、、、と全然楽しめないのは確実。。。。断ろう、、、この暑いのに梅雨入りもしてしまったというのに本当に山登りしている場合じゃない。。。おれは小説という名の精神的山登りの真っ最中なわけで、これはこれで大変にグロッキーなのだ。

こういうのって、おれもそろそろ長編も5個目だから、だいたいわかってきたが、山頂まであとどれぐらいどれぐらいって距離や時間を考えないほうがいいな、、、、かと言って地図を見ないと遭難するんだけども、あと何キロだ、あと何時間だ、とか考えてると魔にぺろっと取り込まれて戦意喪失してしまいかねないし、疲労感も倍増だ。無心で書く、、、無心で、、、無心にならなきゃこの事業は失敗する、、、

どうせ書いても誰も読まないじゃないか、、、
こういう時間を映画観たり漫画読んだりにあてればブログ書けてそっちのほうが小銭になるじゃないか、、、
どうせ書き上げても応募できる文学賞なんかほとんどないじゃないか、、、、
どうせ一次選考通過が関の山で数ヶ月の努力はバイトの下読みにあっさり全否定されてポイと捨てられてしまうじゃないか、、、
ネットで公開したってゴミに埋もれるだけで何の意味もないじゃないか、、、自己満足にもならん、、、、

つくづく世の中は結果が全てで過程など誰も評価しないのだ、、、結果を出さなきゃ何にもならない、、、人生の貴重な時間をただ浪費するだけ。

ほら、考えると暗くなる。
無心で書き続けるしかないんだな〜〜坊さんのような境地で欲を捨てて。。。。

今日も無言で山登りだ、、、、書いても誰も読まないのにいつまでこんなもん続けるんかな〜〜〜〜